善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
この水はけの悪い原因は、雨水の排水として使用している用排水路に土砂やごみがたまり、排水の機能が低下していると思われます。伽藍周辺の用水路の掃除はいつしましたか。 一方、抜本的に改修しなければならないのは、やはり弘田川の改修であると私なりに感じます。
この水はけの悪い原因は、雨水の排水として使用している用排水路に土砂やごみがたまり、排水の機能が低下していると思われます。伽藍周辺の用水路の掃除はいつしましたか。 一方、抜本的に改修しなければならないのは、やはり弘田川の改修であると私なりに感じます。
ほ場整備は、農作業の効率化を図るため、農地の区画整理を行い、併せて用排水路や農道などを整備するものとなっております。今回のほ場整備事業の現状についてですが、先ほどからも説明がありましたが、本市のほ場整備事業の進捗率につきましては、農用地区域の現況水田面積1,251ヘクタールのうち56.6パーセントとなる708.2ヘクタールが整備済みでございます。
さらには、一番多かったのは水路関係の問題でありますが、用排水路の変更・改修は建設予定地だけではなく広域的な問題を含んでおります。土地改良、水利組合などの地元関係機関や地元農業者との協議が必要であります。当局の対応をお伺いいたします。
議員ご指摘のとおり、農業用用排水路は、市街地の一部の用排水路を除き善通寺市土地改良区の管理となっています。これら用排水路において事故等が発生した場合の対応でございますが、事故の連絡があった場合、市は土地改良区及び用排水路を管理しています水利組合と現地に出向き、現場の状況確認等を行います。
次に、県営補助整備事業600万円は、整形な農地等の区画整理、用排水路や農道等の総合的な整備、さらに土地生産性や高付加価値で効率的な農業経営への体質強化を図る事業の県営事業負担金で、国の補正予算の追加割当て等により年度内完了が困難となったことに伴い繰り越すものです。 以上で土地改良課の説明を終わります。
用排水路の機能を維持強化するためにどのようにされていますか、お示しを願いたいと思います。また、堆積している土砂やごみを計画的に取り除いておりますが、毎年実施しておりますか。処理した土砂やごみはどの程度ありますか。経費は幾らかかっておるのか、お示しを願いたいと思います。 3点目は、西汐入川のごみ問題の解消へ進んでおりますか。河川管理者である香川県との協議はどのようにされておりますか。
多発する転落事故の状況を鑑み、香川県では昨年9月に用水路等への転落事故を抑止するため、用排水路等転落事故防止対策検討委員会が設置され、県や市町の道路管理者による転落事故の現状分析やその対策などが検討をされております。その検討委員会の中では、2015年から2020年の6年間で県内では361件の用水路等への転落事故が発生をしており、丸亀市では死亡事故5件を含む46件が報告をされております。
さらに、大雨の際、排水能力不足により浸水被害が発生している常磐地区について、農業用用排水路の整備工事の早期完了を目指してまいります。 住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、住民の意見を反映した支え合いの仕組みづくりが重要であります。
なお、農業用資材の廃棄物で、最近、非常に目立つのが、用排水路に、既に用をなさなくなったビニールとか、あるいはそのマルチですね、そういったものが投棄されて下流へ流れていくというふうなことがありますね。
次に、水利組合が行っておりますため池や農道、用排水路の維持管理における助成についてのご要望でございますが、これらの助成制度につきましては、補助金により維持管理が可能であります農地多面的機能保全管理事業を推進しております。
江尻町・青海町・大屋冨町・神谷町・高屋町・林田町を地域とする県営農業競争力強化農地整備事業坂出北部地区におきまして、令和元年度から6年度までの6年間で52.7ヘクタールの客土と農業用用排水路・農道整備などの基盤整備を総事業費約9億4,000万円で実施しております。
そのために、多面的機能支払制度を活用する中で、資源向上支払交付金があり、その一つに、老朽化が進む農地周りの農業用用排水路や農道、ため池などの農業用施設の長寿命化のための補修、更新等の活動の支援があります。
また、それらの主要河川に流れ込む雨水幹線水路、農業用水路、生活用排水路などは内水排除の役割を担っており、特に台風などの大雨時においては排水、治水がそれぞれ連動し、機能することが重要であると考えております。
しかし、ここに来て、長く続いた我が国の稲作文化の崩壊の危機が迫り、維持されてまいりました里道、水路の管理がなおざりになり、用排水路の機能が損なわれる事例も近年では頻繁に出てきています。今後の自治体の対応によっては、里道、水路の機能不全にさらに拍車がかかる状況下にあります。 そこでお尋ねいたします。 1点目です。
また、大雨の際に溢水による浸水被害が発生している常磐地区につきましては、農業用用排水路の排水能力強化に引き続き取り組んでまいります。さらに、新たな基準により選定された防災重点ため池につきましては、浸水想定区域図を作成いたします。特に決壊した場合の被害や影響度の大きいため池におきましては、ため池ハザードマップを作成することにより、避難体制の強化を図ってまいります。
次に、都市整備局関係の議案の審査に際して、去る4日に御報告いたしました用排水路等の浸水対策についての所管事務調査における意見集約に対し、当局から、今後の方針や対応等について報告がありましたので、この際、申し上げます。
また、今議会の開会日に示されました、建設消防常任委員会の用排水路等の浸水対策に係る所管事務調査の委員長報告におきましても、市内全域の浸水箇所等の実態把握や、利水機能を有する既存水路の溢水対策など、4項目にわたる貴重な御提言をいただいたところでございます。
1号) 議案第191号 高松市長等の給料その他給与支給条例の一部改正について 議案第192号 高松市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 議案第193号 高松市職員の給与に関する条例及び高松市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について(提案説明)日程第5 閉会中継続調査の報告経済環境:戦略的な企業立地推進による地域経済の活性化について建設消防:用排水路等
について 認定第2号 平成30年度高松市病院事業会計決算について 認定第3号 平成30年度高松市下水道事業会計決算について日程第5 閉会中継続調査申し出について 総 務:スマートシティたかまつの推進について 教育民生:不登校対策を含めた学校と地域の連携について 経済環境:戦略的な企業立地推進による地域経済の活性化について 建設消防:用排水路等
民間が宅地開発をした区域でも、雨水の放流先となる既設用排水路が小さく、あふれやすい。 平成16年5月、市街化区域と市街化調整区域の区分──線引きを廃止し、宅地開発が進み、林・多肥・三谷地域でどんどん住宅が建ち、狭隘な道路や水路はそのままで、直さないまま宅地開発がどんどん進み、台風や集中豪雨時に雨水があふれ、浸水が解決されない状態が継続しています。